まんがでわかる!
FP相談
保険の相談は
どんなふうに進むの?









「生命保険」の中でも、定期保険や終身保険などの死亡保険は、一家の大黒柱が亡くなった場合に、遺された家族の生活を守る役割を担っています。
「医療保険」は、けがや病気で入院をしたり、手術を受けたり、高度な医療が必要になった場合などの家計の不安を軽くしてくれます。
それぞれの保険にいろんな個性があるのですが、ご相談でよく聞かれるのは、「今払っている保険料って高くないですか?」というような保険料の安い・高いや、「医療保険ってどこが一番いいんですか?」というような「どの商品がいいか?」ということ。
でも、実際には、例えば万一ご主人が亡くなられた後の収入や支出の状況、住む場所は今のままか、実家なのか?など、お客様自身の状況をおうかがいしなければ「どんな保険がいくら必要なのか」お答えできないのがホントのところなのです。
この「必要な保障の金額」を算出することこそ、ファイナンシャルプランナーである私の仕事です。